エメラルド整形外科疼痛クリニックの特徴的な治療法が、多彩な独自の治療法です。
西洋薬、リハビリテーション、物理療法などの標準的な治療法に加えて、対極の治療法である漢方薬、認知行動療法、バイオフィードバック、瞑想などのバラエティに富んだ治療を実践しています。
通常の治療では良くなりづらい痛みがあります
初めて聞いて驚かれる方が多いと思いますが、実は痛みには2種類あります。
1つめは、「通常の治療で良くなる痛み」です。
「通常の治療で良くなる痛み」は、大部分の病院・クリニックで行われている西洋薬、リハビリテーション、物理療法などの「通常の治療」である標準的な治療が有効です。
2つめは、「通常の治療では良くなりづらい痛み」です。
「通常の治療では良くなりづらい痛み」は、通常の治療である標準的な治療ではなかなか良くなりません。
多彩な独自の治療法とは
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、「通常の治療で良くなる痛み」だけでなく、「通常の治療では良くなりづらい痛み」に対しても治療ができるように、多彩な独自の治療法を行っています。
多彩な独自の治療法は、大きく分けて、病院・クリニックで一般的に施行されている標準的な治療と、病院・クリニックで一般的には行われていない対極の治療法に分けられます。
標準的な治療法と対極の治療法
標準的な治療法
・西洋薬
・リハビリテーション
・物理療法
対極の治療法
・認知行動療法
・漢方薬
・「両極」のリハビリテーション
・バイオフィードバック治療(筋電図、心拍変動、脳波)
・瞑想など
多彩な独自の治療法の詳細
多彩で独自の治療法の詳細をお伝えします。
・認知行動療法の欠点を改善した『自主的認知行動療法』
・漢方薬を患者自身が選択する方法である『直漢法』
・東洋医学に精通していなくても漢方薬で治療が可能となる『エメラルド式革新的漢方薬選択法』
・日本ではほとんど臨床現場では行われていないバイオフィードバック治療
・リハビリテーションと対極の治療を融合した「両極のリハビリテーション」
・心拍変動バイオフィードバックを使用した痛みの治療
・筋電図バイオフィードバックを使用した筋電図バイオフィードバックリハビリテーション
・エメラルド両極瞑想法などや心拍変動バイオフィードバックなどの「心」に対する治療
大切なことは、臨機応変に治療法を選択すること
ここで1つ、大切なことがあります。
それは、標準的な治療法と、漢方薬などの対極の治療法は、どちらかが優れているということではないということです。
患者様の病態・状態によって、有効な治療法は異なりますので、臨機応変に治療法を選択することが最も大切なことです。
標準的な治療法の紹介
病院・クリニックで一般的・普遍的に行われている治療法のことです。
・内服薬(西洋医学)
・注射
・リハビリテーション
・物理療法:低周波・牽引
が該当します。
これらの治療は有効ですが、慢性疼痛・難治性疼痛など、これらだけの治療では良くならない場合があることも事実です。
対極の治療法の紹介
漢方薬
漢方薬は東洋医学に基づいた薬剤のことですが、西洋医学の薬剤が有効でない場合でも漢方薬が奏功することが良くあります。
特に、
・へバーデン結節
・五十肩
・肩こり
・腰痛
・変形性膝関節症
・変形性股関節症
に有効です。
さらに
・体調の改善
・体質の改善(冷え症、生理痛など)
も可能です。
バイオフィードバック治療
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、
・筋電図
・心拍変動
・脳波
のバイオフィードバック技術を用いて、それぞれ
・筋電図リハビリテーションリハビリテーション
・心拍変動バイオフィードバック
・自律神経の定量的評価
・脳波ニューロフィードバック
・瞑想
・パフォーマンス向上
を行っています。
認知行動療法
認知行動療法は、心理療法の1つですが、痛みに有効であることが広く報告されています。
エメラルド整形外科疼痛クリニックは、認知行動療法の問題点・欠点を克服するために院長が考案した『自主的認知行動療法』を行っています。
瞑想
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、瞑想を痛みの治療法の1つとして位置付けています。
瞑想と最新の医療技術である脳波ニューロフィードバックを融合したクリニック独自の治療法が『エメラルド両極瞑想法』です。