『モデル症例報告』とは
多くの医療機関のホームページで、疾患に対する診断や治療方法についての情報が公開されています。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでも同様に、疾患に対する診断や治療方法などを詳細に報告しています。
しかし、それでも、「やっぱりどうしたら良いのか、わからない」ということは多いと思います。
そのため、エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、『モデル症例報告』として、
・代表的な疾患や患者様の代表的な状況(骨折の有無など)
・年齢、性別
・主訴
・状況からの医学的判断(これが公開されることは今までなかったと思います)
・治療計画
・診断名の確定
・治療方針
・治療経過
を詳細にお伝えすること、エメラルド整形外科疼痛クリニックの「治療方針」を知っていただくことで、多くの患者様のお役に立つことができると考えました。
実際の患者様の診療内容ではなく、「モデルケース」に対して詳細な説明を行う試みは初のことだと思います。
これは、「医療広告ガイドライン」では「患者自身の体験や家族等からの伝聞に基づく主観的な体験談」に掲載が禁止されているため、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話である『モデル症例報告』の形式で、クリニックの「治療方針」をご理解していただくことが、患者様の一助になると考えた次第です。
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎捻挫(むちうち)
肋骨骨折
①肋骨骨折
②肋骨骨折ではなく帯状疱疹
③肋骨骨折ではなく胸椎破裂骨折
④肋骨骨折ではなく胸髄腫瘍
エメラルド整形外科疼痛クリニック
札幌市北区麻生に開院し、痛みに対して積極的に治療を施行(電話:011-738-0011)
・治療方針:「両極の治療」
・治療方針の解説:全国初の試みである『モデル症例報告』を通じて、わかりやすく詳細に解説
・特徴:多彩な独自の治療法(漢方薬、バイオフィードバックなど)
・リハビリテーション:理学療法士は担当制で、2単位40分で実施
・骨粗鬆症:『骨粗鬆症打開プロジェクト』を展開するなど、積極的に治療
・院長の書籍:『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®~超健康と長寿の秘訣~』
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