〇エメラルド筋電図バイオフィードバックリハビリテーションの5つの特徴
1. 表面筋電図を使用エメラルド筋電図バイオフィードバックリハビリテーションでは、表面筋電図を使用するため、針を刺す必要がありません。
2. 筋肉の不随意収縮を視覚化できる気付かずに筋肉に力を入れてしまっている状態である不随意筋収縮(dysponesis)をモニターで実際に見ることができます。
これにより、不随意収縮(dysponesis)が患者様の身体に実際に起きていることを認識することができます。
そして、不随意筋収縮(dysponesis)を改善するリハビリテーションを行うことができます。
3. 筋肉の萎縮を視覚化し、客観的には判定できるケガや手術の後などには、筋肉が萎縮していまいます。
筋電図バイオフィードバックは、筋肉の電位をリアルタイムに測定することができるため、リハビリテーションの際中に、筋肉が萎縮していること、また萎縮の程度を客観的に視覚化することができます。
4. バイオフィードバック技術を使用できる複数の筋電図センサーを使用することで、最大で10か所の筋肉を同時にリアルタイムに視覚化することができます。
また、あらかじめ作成されている多くの専用プログラムを使用することができます。
具体的には、
・不随意収縮(dysponesis)を改善するプログラム
・バランスを改善するプログラム
・筋力を増量するプログラム
・筋肉をコントロールするプログラム
などです。
5.健康保険が適応できます
エメラルド筋電図バイオフィードバックリハビリテーションは、健康保険が適応できます。
ただし、自賠責保険や労災保険の場合には、自由診療となります。
エメラルド整形外科疼痛クリニック
札幌市北区で麻生駅に近接し、痛みに対して積極的に治療を施行(電話:011-738-0011)
・治療方針:「両極の治療」
・治療方針の解説:全国初の試みである『モデル症例報告』を通じて、わかりやすく詳細に解説
・特徴:多彩な独自の治療法(漢方薬、バイオフィードバックなど)
・リハビリテーション:理学療法士は担当制で、2単位40分で実施
・骨粗鬆症:『骨粗鬆症打開プロジェクト』を展開するなど、積極的に治療
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