【漢方薬】第1話:令和の時代に、東洋の叡智をお届けします

ここ数年、漢方薬に対する関心が急速に高まっています。
その最も大きい要因は、新型コロナウイルスです。

・度重なる新型コロナウイルスの流行の波
・世界中での爆発的な感染
・続々と変異種が発生し続けている
・ワクチンでも問題が起きている
などは、みなさんがご承知の通りです。

そして、このような状況のなか、西洋医学ではなく、東洋医学の叡智である漢方薬が見直され始めています。

その理由は、極めてシンプルです。
「漢方薬が、新型コロナウイルス対策に役に立つ」
からです。

具体的には、漢方薬には、
①新型コロナウイルスのかかり始めに、有効
②免疫力を高めることで、そもそも新型コロナウイルスに罹患しづらくすることが、可能
③新型コロナウイルスの後遺症に、有効
という3つの特徴があります。

実際に新型コロナウイルスに対して有効と考えられる漢方薬を列挙します。
・補中益気湯
・十全大補湯
・麻黄湯
・麻黄附子細辛湯
・桂枝加厚朴杏仁湯
・香蘇散
・当帰芍薬散
・小柴胡湯
です。

そしてここでさらに、重要なことがあります。
それは、
「西洋医学の薬は、上記の3つの特徴をほとんど持っていない」
ということです。


エメラルド整形外科疼痛クリニック

札幌市北区麻生に開院し、痛みに対して積極的に治療を施行(電話:011-738-0011)
・治療方針:「両極の治療」
・治療方針の解説:全国初の試みである『モデル症例報告』を通じて、わかりやすく詳細に解説
・特徴:多彩な独自の治療法漢方薬バイオフィードバックなど)
・リハビリテーション:理学療法士は担当制で、2単位40分で実施
骨粗鬆症『骨粗鬆症打開プロジェクト』を展開するなど、積極的に治療
・院長の書籍:『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®~超健康と長寿の秘訣~』

外来のご案内
初めて受診される方へ
診療時間・受付時間
外来の混雑状況
新患予約・電話予約